基本のひねり方(バブルの作り方)
まず図のようにバルーンを持ってください。
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そしてひねりたい所を軽くつまんで、やや左右にバルーンを引っ張り気味に、
右手を時計回りにひねってください。
左手はバルーンを持つ手、右手はバルーンをひねる手と覚えておきましょう。
ひねる方向はいつも時計回りにしてください。
大体これが全てですがさらに詳しいことは次のたらこひねりで解説しています。
ところで一回ひねり終えて次の箇所をひねろうとするとき
左手で持っていたところを放してしまい、
一回目にひねったところがバラけてしまう人がよくいます。
こういう場合は左手の小指と薬指で前にひねったところをしっかり押さえて
次の箇所をひねりましょう。
こうやって左手の小指と薬指で押さえておけば…
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後はいつも通りにひねるだけです。
それが3個だろうと…
4個だろうと…
左手の薬指でしっかり押さえておけばいくらでもひねれます♪
こうしてひねってできたバルーンのソーセージ状だったり球状になったものをバブルといいます。
普通のバブルを作るときは右手でつまんでそのまま右手でひねっておりましたが、
小さいバブルを作るときは左手でつまんで右手でひねります。
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おもちをちぎるみたいに引っ張りながらねじります。
左手の指の役割はバブルの大きさの調整です。